<事業の目的/見えてくる世界/考え方>

★事業の目的(ミッション)
 公的資金調達を通してお客様の課題を共に解決、新たな価値を創造することで互いの利益を創出する
★そこから見えてくる世界(ビジョン)
 経営者もその従業員も制約のためにチャレンジすることを諦めることがなく、未来に向け活躍できる世界
★考え方(バリュー)
 物事に真摯であり、他者に誠実であること、多様性を認識し他者の価値観を理解し共感する
 常に主体的であり行動すべきは自分とし、現象に囚われず本質を見極める
 仮設を立て挑戦する。失敗を想定して対策がなくても諦めない、リスクを計算し挑戦する
 常にWin-Winの策は必ずあると考える。
 モノやサービスではない、そこにある価値や体験を訴求する
 変化する市場にアジャイルで対応、機動的に動くことを優先する。

<代表あいさつ>

 初めまして、公的資金導入支援事務所ヒガサカナビ代表の竹田康雄です。
 大阪府東大阪市生まれ、大学は工学部で電子工学を専攻。卒業後は、大阪の電機メーカーに入社しビデオ機器の設計及び商品企画担当した後、まだ黎明期であったデジタルカメラの商品及び営業の企画に携ってきました。
具体的には、顧客とともに開発モデルのコンセプト、仕様及び市場性を検討し企画して、その導入決定後はその開発プロジェクトの進捗管理とその中での課題抽出とその解決に携ってきました。
 この経験のおかげで、お客様に課題とその解決案を提示すること、障害に対して粘り強く対応し、決して誰かが不利益となるのではなくWin-Winとなる案を創出すること、これを前提にビジネスを行うことができるようになれたと自負しております、この考え方は、現在の助成金及び補助金という公的資金調達のビジネスにも生かされています。


 助成金も補助金も単に弱った企業を救済するための制度ではありません。この険しい状況の中において、助成金は雇用を安定し拡大させる施策を行おうとする企業に対して支給されるものであり、補助金は新しい設備/システムの導入で事業を成長させたり、新しいビジネスモデルに挑戦したいと考えておられる経営者のために存在します。
いわば、助成金は従業員と会社を幸せにするため、 補助金は事業を飛躍させるためのものなのです。
 しかし、その助成金や補助金は複雑であり、またその申請書作成や必要書類の準備には時間がかかります。そのために経営者の負担が重くなり経営そのもの影響がでてしまっては本末転倒であり、それが故にこの制度も十分に活用されていません。
 私どもは、経営者の現状に沿った形でこれら助成金・補助金を活用できるよう、その提案や申請から採択までサポートして参ります。

 これまで助成金や補助金を活用されてこなかった経営者の方々、日々忙しく何から手をつければとお悩みの経営者の方々、是非ともご相談ください。
皆様の挑戦や課題解決の一助となりますことを心より望んでおります。

<事業概要>

名称:公的資金導入支援事務所 ヒガサカナビ
代表:竹田 康雄 (たけだ やすお)
   公的資金導入支援士(一般社団法人公的資金導入支援協会認定)

所属:守成クラブ正会員、東大阪商工会議所会員、八尾商工会議所会員
住所:〒579-8056 大阪府東大阪市若草町3-10
電話:090-6243-1266
主たるサービス:助成金及び補助金のご提案とその導入支援