2024年~2025年の主な活動実績|セミナー登壇・商工会議所での相談・寄稿
2024年から2025年にかけて、企業向けの補助金セミナーや商工会議所主催の創業塾などでの登壇を重ね、2025年からは東大阪商工会議所の専門相談員として中小企業・小規模事業者の相談業務にも携わっています。さらに、補助金活用事例研究会での制度紹介・ファシリテーターや、東大阪商工月報への寄稿など、活動の幅を広げてきました。
ホームページでの情報発信がしばらく十分にできていませんでしたが、この間も、補助金・助成金の提案だけでなく、設備投資、新事業、販路開拓などに関する事業計画づくりの支援とあわせて、セミナー登壇や専門相談、情報発信などに取り組んできました。
ホームページの刷新を機に、2024年から2025年にかけての主な活動実績を、あらためてご紹介します。
2024年
2024年5月9日
M&A・経営アドバイザリー企業「株式会社大和経営」でセミナー
2024年5月、M&A・経営アドバイザリーを行う株式会社大和経営様にて、補助金・助成金に関するセミナーを行いました。
補助金制度の概要だけでなく、企業が設備投資や新たな取り組みを検討する際に、どのように公的資金を活用していくか、また、事業の方向性と制度活用をどう結び付けるかという観点からお話ししました。
企業の経営や事業承継などを支援される方々に向けて、制度の説明にとどまらず、企業の課題や今後の事業を起点に、公的資金の活用を考えるという視点をお伝えする機会となりました。
2024年6月18日
東大阪商工会議所スタッフ向け補助金セミナー
東大阪商工会議所にて、経営指導員をはじめとするスタッフの皆さま向けに、補助金セミナーを実施しました。
当日は21名の方にご参加いただき、アンケートでは「非常に満足」10名、「満足」10名との評価をいただきました。
日頃、中小企業・小規模事業者からさまざまな相談を受けている皆さまに向けて、補助金制度の基本的な考え方や、事業計画づくりのポイントなどをお伝えしました。

東大阪商工会議所スタッフ向け補助金セミナー(2024年6月18日)
※本件は当時のホームページでもご紹介しています。
[当時の記事はこちら]
2024年7月
オンライン展示会「起業・副業EXPO」に登壇
オンライン展示会「起業・副業EXPO」に、中森学さんからのご招待で登壇しました。
当日は「補助金の専門家」として、起業・副業に関心のある方々に向けて、補助金・助成金について知っておきたい基本的な考え方や、制度を見る際のポイントについてお話ししました。
起業前後の段階では、「使える制度があるか」を探すことだけでなく、「どのような事業を、どのように継続していくか」を整理することが重要です。公的資金の活用も、その延長線上で考える必要があります。

オンライン展示会「起業・副業EXPO」に補助金の専門家として登壇
2024年7月20日
商工会議所主催「創業塾」で一部講義を担当
商工会議所が主催する創業塾の中で、約2時間の講義を担当しました。
4日間の創業塾のうちの一コマとして、創業時に必要となる事業計画の考え方や、公的支援制度の活用についてお話ししました。
創業の場面では、「補助金を探す」ことが先ではなく、まず、誰に何を提供し、どのように事業を継続していくのかを整理することが重要です。
そのうえで、自社の事業に合った制度があるかを考える。この順序を大切にしたいと考えています。

商工会議所主催「創業塾」で一部講義を担当(2024年7月20日)
2024年10月30日
奈良の飲食FC事業者向け補助金セミナー
奈良の飲食フランチャイズ事業者の皆さまを対象に、補助金セミナーを行いました。
飲食業では、設備投資、販路開拓、業務効率化など、現場に近いさまざまな課題の中で制度活用を考える場面があります。
当日は制度の説明だけでなく、事業の課題や今後の方向性に対して、どのような補助金・公的支援制度が考えられるかという視点でお話ししました。
「補助金ありき」で考えるのではなく、まず「今の事業に何が必要なのか」から考えることの大切さをお伝えしました。
2025年
2025年2月~
東大阪商工会議所の専門相談員として相談業務を開始
2025年2月から、東大阪商工会議所から委託を受け、専門相談員として中小企業・小規模事業者の相談業務に携わっています。
ご相談内容は、補助金・助成金だけではありません。設備投資、新事業、販路開拓、事業計画づくりなど、多岐にわたります。
その中で大切にしているのは、制度の紹介だけで終わらず、
「この事業を進めるために、何が必要なのか」
を、経営者の方と一緒に整理することです。
その結果として活用できる制度があればご提案し、事業計画づくりや申請準備、実行段階まで支援する。その姿勢をこれからも大切にしていきます。
2025年4月19日
全国の保険会社関係者が主体となる勉強会でセミナー登壇
天王寺で開催された、全国の保険会社関係者が主体となる勉強会にお招きいただき、セミナーを行いました。
企業経営を支援する立場の皆さまに向けて、補助金・助成金の活用や、企業への提案時に押さえておきたいポイントなどについてお話ししました。
補助金制度は複雑に見えますが、重要なのは制度名を覚えることではなく、「どのような課題に、どのような制度が合いそうか」を事業の文脈で考えることです。
企業支援に携わる皆さまと、そうした視点を共有する機会となりました。
2025年7月9日
東大阪商工会議所「工業振興月間」事例研究会で制度紹介・ファシリテーターを担当
東大阪商工会議所の「第60回 工業振興月間」の一環として開催された事例研究会、
「躍進的な事業をめざして ―わが社の補助金活用成功事例―」
にて、各種補助金制度の紹介とファシリテーターを担当しました。
当日は、補助金を実際に活用された企業2社から事例をご紹介いただき、私からは各種補助金制度について説明するとともに、研究会全体の進行を担当しました。
参加者は23名で、制度の概要だけでは分かりにくい「実際に企業がどのように補助金を活用したのか」を共有する機会となりました。
制度説明だけでなく、実際の企業事例とあわせて考えることで、設備投資や事業展開に補助金をどのように生かせるのか、より具体的にイメージしていただける研究会となりました。

東大阪商工会議所「第60回 工業振興月間」事例研究会で制度紹介・ファシリテーターを担当

東大阪商工会議所の会報でも、事例研究会の様子が紹介されました。
2025年9月
「東大阪商工月報」に補助金・事業計画について寄稿
東大阪商工会議所が発行する「東大阪商工月報」2025年9月号に、
「持続化補助金・ものづくり補助金 採択のためのポイント」
と題した記事を4ページにわたり寄稿しました。
記事では、補助金申請において陥りやすい点として、
- 補助金の目的や要件を十分に理解していない
- 事業計画が単なる「お買い物リスト」になっている
- 効果や売上の見通しに数値的な根拠が不足している
といった点を取り上げました。
また、補助金申請のためだけの計画を作るのではなく、3~5年間の中期的な経営計画と、補助対象となる事業の計画を結び付けることの重要性についても解説しました。
補助金を単なる「資金調達の制度」として見るのではなく、事業の方向性や投資の必然性を整理し、今後の成長につなげる機会として活用する。
これは、現在のヒガサカナビの支援でも大切にしている考え方です。

東大阪商工月報2025年9月号に「持続化補助金・ものづくり補助金 採択のためのポイント」を寄稿
補助金ではなく、まず事業から
この2年間、さまざまな場所でお話しする機会をいただきましたが、一貫して大切にしてきた考え方があります。
それは、
「この補助金で何をするか」ではなく、
「この事業に何が使えるか」を考えること。
補助金・助成金は、事業そのものではありません。
経営者の方が実現したいこと、解決したい課題、必要な投資を整理し、その事業を前に進める手段の一つとして公的資金を活用する。その順序が大切だと考えています。
ヒガサカナビでは、これからも補助金の提案だけで終わらず、経営者の構想を**「実行できる事業計画」**に整理するところから支援していきます。
今後はこのホームページでも、補助金・助成金の情報だけでなく、実際の相談現場で多いご質問や、設備投資、新事業、販路開拓、事業計画づくりについて、少しずつご紹介していきます。

